2020-06-04 6.4 100文字日記 早朝 バスロ|タリ| 待合室ベンチ 君は蹲っていた直ぐに駆け寄り 声を掛けるべきだったが飛行機雲の棚引くように その姿は僕を惹きつけた 気付かれてはならない 彼の幸せはここにはない ごめん待たせた の為にひとつ息を吸う 一〇〇