萎びた枕元に 一筋の残り香 あなたが出て行って 丸一日 置いていかないで 一人にしないで そう呟いて深く顔を埋める ラジオから流れるラブソングは 夏の恋を歌う 決して色褪せることのない 夏の恋を歌う 思い出したのは静謐な空間 触れた髪の毛 揺らす鼓動 …
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