// 始発には間に合わなかったが追い風は味方だったそれに揺れる梢枝もそれで思い返せる誰かさんの笑顔も心を満たすには十分だった 強い語気に気圧されて何クソと歯を食い縛った帰路でこそ 誰かさんの為 優しい追い風であれ 一〇〇
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。